2018.2.21
ブログ
● 住宅ローンの支払いが困難になった
● 競売にかけられることになった
● まとまった資金が必要
(老後の生活費・教育費・医療費・借金・事業資金など)
そんなときに、
所有している不動産を売買するが新しい所有者と賃貸契約を結ぶことで、
今までと同様に使用し続けることができるシステムです。
正式にはセル&リースバックといいます。
不動産の所有者の名義は変わりますが、
賃貸契約(定期借家契約)を行うことで、引越せずに住み続けられます。
メリット
・不動産を売却して資金作りができる
・通勤・通学といった通常の生活は変えなくていい
・自宅を事業所登録しているので移転したくない
・自宅の売却を周りに知られない
・将来的には再び買い戻す事も出来る
デメリット
・賃貸借契約を結んでくれる買主を探さなくてはならない
・買い戻そうとしたときに、売却価格より高くなることが多い
・一般の売却よりも条件が厳しくなる
例えば:売却価格が住宅ローンの残債よりも多くないと(オーバーローン)
抵当権の解除が出来ないため、リースバックを利用することができない。
など、
普通の生活を変えなくてすむことで、
得られるメリットは多くあるかと思います。
その上で、メリットだけでなく、デメリットも詳しくお話しいたします。
相談料は無料・再生活支援金の支給があります。
【0120 - 95 - 1400】
何度も経験することがない一大事です。家だけでなく、
考える事がたくさんあるのではないでしょうか?
それならば、入口としてリーガル倶楽部にご相談ください。
ベテラン相談員が丁寧にお話を伺います。
こちらからのご質問にすべてお答えいただかなくても大丈夫です。
一度お電話ください。
メールでのご相談でも結構です。メールを送る
ぜひ一度ご連絡ください!