2018.6.20
ブログ
不動産を購入する際に、無理のないプランで契約する住宅ローンですが、実際ローンを返せなくなる事例は多々あります。
仕事の収入や、健康面、家族の事情など理由は人それぞれですが、住宅ローンが理想どおりに返せなくなることは、誰にでも起こり得ることです。
「このままだと数ヶ月後には住宅ローンが払えなくなる」
そう頭によぎったとき、それが最後のチャンスです。
住宅ローンを見直してみましょう。
①
住宅ローンの支払先の金融機関(銀行など)に一定期間の住宅ローン軽減の申請をしましょう。
または、返済期間の延長をすることで月々の返済額を減らすことができないか、相談してみます。
住宅ローンのプラン変更によって、手数料がかかってしまったり総返済額が多くなってしまう場合もあるかと思いますが、検討する価値はあるはずです。
住宅ローンを滞納し始めてしまう前に、これらの対策をすることで、借手の信用も維持することができます。
②
住宅ローンの借り換えを検討しましょう。
現在の住宅ローンから別のより条件のいい住宅ローンに乗り換え、負担を少しでも減らすための道を探しましょう。
借り換え先を選定し、申込をしても審査に1ヶ月前後かかるので、余裕をもって検討する必要があります。
また、ローンの契約をし直すことになるので諸費用がかかることも念頭に置いておかなければなりません。
①②の方法について、滞りなく支払っている間に、見直しを考えてみましょう!
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