「住宅ローンが払えない」任意売却サポートリーガル倶楽部

リーガル倶楽部は、
弁護士・税理士・司法書士・宅地建物取引士といった
各法律のスペシャリストに無料で相談できます。

住宅ローンの滞納から競売までの流れ

まずは現状把握から、あなたの危険度は？

リーガル倶楽部では、

これまでたくさんの任意売却の
お手伝いをさせていただいております。

そもそも、
任意売却ってなに？

突然の病気やリストラ、またはボーナスカットなどで住宅ローンを払えなくなると、債権者である金融機関は裁判所を通じて強制的に家(マンション・不動産物件含む)を売り、その売却代金から残った住宅ローン債権を回収する“競売手続き”を行います。
競売を回避するには、住宅ローンの残債(残ったローン額)よりも高く家を売るか、売却代金で賄えない差額分を債務者が用意しなければなりませんが、いずれも現実的ではありません。
そこで昨今、『任意売却』という解決方法が注目されています。

任意売却とは、専門の不動産コンサルタントが債権者と債務者の間に入って調整を行い、不動産売買価格がローン残高を下回っても債権者の合意を得る事で売却できる、とても合理的な不動産取引の事です。

競売と任意売却のちがい

相場よりもかなり安く落札されるので、家を失ってもなお多くの債務が残る

残債務の返済方法を
交渉できない

落札者の都合で立ち退きを迫られる

競売物件として新聞やチラシで公開されるため、
近所に知られてしまう

立ち退き料などはもらえない

先行きが見えず、心理的な負担が大きい

相場に近い価格で
売却できるため、
残債を少なく圧縮できる

交渉により、
少しずつ無理なく
返済できる

引越時期など、ある程度
希望を聞いてもらえる

秘密厳守で対応
ご近所に事情を知られる
ことはない

交渉次第で引っ越し代を
手元に残せる

前向きな気持ちで、
計画的に新生活の準備が
できる

任意売却の流れ

ご相談いただいてから、任意売却が成立するまでにかかる時間は平均で1～3か月程度です。
ただし、債務の状況やご家族の都合などにより、大きく異なりますので、
あくまで参考程度とお考えください。

電話・メール相談専門の相談員が、年中無休で相談を承ります。
土日ももちろん対応します。

面談地域の相談ルームで、または相談員がお伺いして、
詳しい内容をご説明します。

物件の査定ご自宅の査定を行います。

債権者との話し合いあなたに代わって、借入先と話し合いを行います。

任意売却成立＆円満解決買主が見つかれば、契約。
これで任意売却の手続きはすべて終了です。

費用(自己負担額)は0円です！

「初期費用は無料でも、後から高い成功報酬を要求されるのでは？」というご質問をよくいただきます。
でも、ご安心ください。私たちの報酬（仲介手数料）は、
債権者（お借入先の金融機関等）に了解を得て、任意売却で得られた代金の中から配分していただく仕組みになっています。

よって、最初の電話相談から任意売却が成立して解決するまで、
相談者さまから持ち出しで費用をご負担いただくことは、
一切ありません。

※但し、印鑑証明書等の必要書類経費（数千円程度の実費）を
ご負担いただく場合があります。

リーガル倶楽部の任意売却はここが違う

リーガル倶楽部の会員（紹介先、士業、不動産会社）は新しい生活を応援します。

特定非営利法人リーガル倶楽部の主旨に賛同した会員での運営のため、相談無料

会員は全て、各方面のプロで構成されています。（弁護士、司法書士、宅地建物取引士等）

神奈川県平塚市　Ｔ様
職業：会社員
家族：妻・子供

【マンション】　評価額：3500万円　
ローン残債:3000万円

収入に占める住宅ローンの割合が高く、負担でした。
若いうちに結婚し、どうせ家賃を払うならと、12年前にマンションを購入しました。
年齢と共に順調に給料も上がり、購入から10年程は計画的にローン返済ができていました。
しかし、購入時組んだローンは契約11年目から返済額がアップする2段階ローンでした。月々の返済額の増額にかさなってリーマンショックが起こり、ボーナスがカットされ月々の返済額を見直す必要にせまられてしまいました。それでも2年間はなんとか支払おうと努力していましたが、今後の見通しが明るくないこともあり、妻と相談して一度家を手放すことに決めました。
ここまで支払ってきたので、とても悔しい気持ちがぬぐえませんでしたが、日々の不安や緊張から解放される方が先決だという結論に達しました。住宅ローンの滞納も少なくない金額であった為、リーガル倶楽部に相談し、スムーズに売却までお手伝いして頂きました。現在の自宅は賃貸アパートを借りています。広さが多少狭くなったものの、収入の範囲内であり、以前はなかった余裕のある暮らしができています。通勤時間も長くはなりましたが、その分郊外のおちついた土地で生活できるようになり、以前に増して夫婦で幸せと呼べる生活が出来ています。これもリーガル倶楽部のおかげです。

埼玉県川越市Ｍ様
職業：無職
家族：子供1人

【マンション】　評価額：2000万円　
ローン残高：2500万円

別れた元夫が、相談もなくローンを滞納、突然の競売開始決定通知に唖然。
元夫と離婚する際、私と子供達で暮らす夫名義の家のローンを夫が養育費として払っていく約束をしていました。
住む家について心配することは何もないと、思っていましたが、ある日突然、裁判所から「担保不動産競売開始決定通知」という書類が突然書留で届きました。驚いて元夫に連絡をとったところ、「去年転職をし、給与が下がり、ローンを支払っていくことができなくなった。」と言われました。一言相談してくれればいいのにと、思いながらも、支払のあてがないため、インターネットで調べてリーガル倶楽部に相談しました。
マンションに住み続けたいと一方的な希望を伝えたらところ、相談員の方は親身になって話を聞いて下さり、その上で任意売却という方法がある事を教えて頂きました。売却の手続きも進めて行く中で、5年間期間限定で住宅ローンを下回る家賃で貸して下さるという購入者が現れました。元夫もその家賃であれば支払い可能との事でしたのでその後の手続きもトントン拍子で進みました。頼れる人がいない中で、親身になってくれた相談員さんには救われました。家のこと以外でも、弁護士の先生をご紹介頂きました。リーガル倶楽部からの紹介で初回の相談が無料になりました。弁護士先生は、元夫との将来的な約束を契約書に取り纏めて頂きました。リーガル倶楽部は住宅の事だけでなく、総合的、長期的な視点で私達家族の事を考えてもらえたので、とても感謝しています。

《相談サポート実績エリア》

東京都: 葛飾区　江戸川区　江東区　港区　荒川区　国分寺市　狛江市　渋谷区　新宿区　杉並区　世田谷区　千代田区　足立区　台東区　大田区　中央区　中野区　町田市　調布市　板橋区　品川区　府中市　武蔵野市　文京区　豊島区　北区　墨田区　目黒区　練馬区
神奈川県: 横浜市鎌倉市川崎市藤沢市
千葉県: 浦安市市川市松戸市千葉市船橋市柏市
埼玉県: さいたま市所沢市川口市草加市大宮区朝霞市和光市

相談員の紹介CONSULTANT STAFF

久保田　健一

プロのサポートによって、前向きな新生活を
なるべく早くスタートさせましょう！

今の仕事を始めたころ知ったのは、不況や予測不可能な時代のせいで、住宅ローンで困っている人が多くいるということでした。
ローンというのは、予測が少しずれただけで、こんなにも人の人生に影響があるものなのだと、携わってみて初めてわかりました。
それから不動産業に長いこと携わり、売買の経験だけでなくオフィス賃貸や住居の賃貸の経験もしてきたため、あらゆる立場の人がそれぞれ納得して終れることが大切だと実感しています。
物件を売りたい人と買いたい人とのマッチングというのは、一日二日やっただけではどうにもならないものがあります。日々のお客様との信頼関係や、スピード、情報を集めるためのソースの確保。いろんな経験をさせてもらったからこそ、相談員としてお役にたてるのではないかと思っています。
誰にでも起こりうる不測の事態に、少しでも早く不安が無くなるよう、全力でサポート致します！

中島　徹

お客様の大切な資産を扱うための、
豊富な知識・経験で強力バックアップ！

不動産に関わっていると、お客様の多くのお声を頂戴します。その中には、住宅ローンのために、楽しいはずの毎日が不安でいっぱいになってしまっている方も多くいらっしゃいます。
お客様の将来の生活設計に関わらせていただくため、日々最新の事例を学んでいます。
売りたい方・買いたい方、両方とつながりがある事で、どのかたにも最大限よろこんでいただけるよう、プロならではの視点で、お客様がみのがされがちな点もきめ細やかにサポートいたします。
また、ローン返済の予定が変わってしまったことで、ご自分を必要以上に責めている方も多くいらしゃいます。お客様の現在の心理面のサポートも重視して取り組んでいきたいと考えております。

任意売却とはなんですか？

任意売却とは、住宅ローンの滞納等の理由で金融機関から一方的（競売）に売却されるのではなく、任意に不動産業者や弁護士などが仲介をして、所有者（債務者）が自由に自宅などの担保不動産を売却することです。任意売却は一般的に競売で売却されるよりも高い金額で売却出来る為、売却後の借入額（残債）を競売よりも減らすことが可能で、更には手元に資金が残る可能性も十分にあります。

任意売却後の残ったローンはどうなるの？

住宅ローンは住宅を担保として金融機関から借入れますが、自宅の売却後は担保となる住宅は第三者のものとなり、担保がなくなります。そこで、残る債権は無担保債権として、住宅ローン会社や金融機関からサービサーという会社に譲渡されます。収入等の状況により異なりますが、新しい債権者であるサービサーと、残ったローン分の金額を生活に支障のない範囲の金額で返済方法を協議の上決定します。

売却後も現在住んでいる家に住み続けられますか？

任意売却を購入される方の中には、投資用として購入するケースもあります。投資目的での購入希望者を探す「オーナーチェンジ」という形で募集を行い、条件に見合った購入希望者が現れた場合は、新たな購入者との間で賃貸借契約を結び住み続ケ―スもあります。そのような形式を「リースバック」と呼びます。リーガル倶楽部でも、数多くのリースバックの実績がありますので住み続けたい方は事前にご相談下さい。

近所に知られずに秘密に売却する事は可能ですか？

可能です。任意売却は特殊な事例です。入居者のプライバシーに最大の配慮をする様、リーガル倶楽部の相談員には指導徹底しています。売買契約、お引越しまで誰にも知られることなく任意売却を成立させる事がリーガル倶楽部では可能です。ご相談時にお気軽にお問合せ下さい。

相談センターのご紹介

東京相談センター

東京都新宿区西新宿7-4-4
武蔵ビル7F（株式会社ＴＦＣ内）

神奈川相談センター

神奈川県海老名市中央1-19-20
第18三幸ビル2Ｆ-Ｃ
（たかの司法書士事務所内）

千葉相談センター

千葉県千葉市中央区中央２丁目９?２０
三利ビル9F
（豊田・大杉総合法律事務所内)